ここ数年、シニア層のキャンピングカー購入率が上がってきているそうです。写真のような大きいタイプではなく、ハイエースや軽ワゴンタイプのキャンピングカーが多く売れていて、夫婦二人や一人旅をキャンピングカーで楽しむシニアが増えてきているということですね。
国内キャンピングカー保有台数は14万5千台
一般社団法人日本RV協会(通称JRVA)発行の「キャンピングカー白書2023」によると、国内キャンピングカーの販売総額も保有台数いずれもここ10年あまりずっと伸び続けています。コロナ不況知らずで羨ましい限りですね…。
キャンピングカー販売店に来店する客層の24.9%が60歳代以上というデータもあり、アクティブシニアの遊びのツールとして注目されています。また、キャンピングカーはレジャーだけでなく災害時に「動く避難場所」として活用もできるので、お金に余裕のあるシニアのみなさんにとって購入動機は十分という感じのアイテムです。
キャンピングカーに興味を持ったら
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